こんにちは!埼玉県所沢市に拠点を構え、仮設工事・足場工事などの事業を行っている合同会社泉仮設工業です。
弊社は所沢市・狭山市を含む関東全域のエリアを対象とした丁寧・安全なサービスをご提供しております。
「仮設工事ではどんな足場が使用されているの?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、仮設工事で実際に使用されている足場の種類をご紹介いたします。
くさび緊結式足場
くさび緊結式足場は、凹凸がついた金具を打ち込み、部材を組み立てる足場のことをいいます。
高さが31メートル未満の建物で使用されていましたが、2015年に法律が改定されたため、45メートルの建設物まで使用が可能になりました。
組み立てはハンマー一本で行うことが可能で、設置や解体が簡単にできることが特徴です。
設置の際は、幅広いスペースが必要ですので、近隣の建物との距離が近すぎる場合などは使用することができません。
枠組み足場
枠組み足場は、最も多く使用されており、さまざまな建築現場で幅広く活躍している足場です。
使用される部材の強度が強く安全性が高いので、15階建ての高層建築物にも使用することができます。
解体・組み立てが迅速にできる、作業スペースを広く取れるというメリットがあります。
単管足場
単管足場はその名の通り、単管をつなぎ合わせて組み立てる足場のことをいいます。
単管とは鉄パイプのことで、作業は基本的に鉄パイプの上で行います。
鉄パイプに金具やジョイントを用いて組み立てるため、ほかの足場と比較して低コストで施工できる、狭いスペースで利用できるなどの特徴があります。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。