こんにちは!
合同会社泉仮設工業は埼玉県狭山市を拠点に、関東全域から仮設工事・足場工事を承っている会社です。
現場ごとに建物の規模や形はさまざまで、行われる工事も異なります。
そのため、必要な足場も全く同じものはありません。
仮設工事はどのような現場で行うのかを見ていきましょう。
新築現場
新築現場とは、新しく建物を建てる現場のことです。
何もない空間に設置するので、足場業者にはシャッターボックスや雨樋いなどの情報を図面から読み取る技術が求められます。
実際の建物と設置した足場にズレがあると、「足場と壁が離れすぎる」「建物に足場が当たる」など、建築工事に支障が生じる事態になる可能性もあります。
そのようなことが起こらないよう、建物の完成図をイメージして足場を架けなければなりません。
改修現場
既存建築物の悪くなった所を修理する場合(改修現場)も足場の設置・解体を行います。
改修現場の良い点は、建物が目に見える分足場を架けるイメージをしやすくなることです。
その一方で使用できるスペースが限られるため、資材の運搬・搬入が難しい一面もあります。
足場部材の運搬中は、建物の壁や置いてあるものを傷付けないよう注意する必要があります。
高層工事
ビルやマンションをはじめとした4階建て以上の大型物件への足場施工もあります。
大型物件への施工は、戸建て住宅の延長線でできそうだと考える方もいるかもしれませんね。
しかし実際は、ひとつの物件を完成させるまでの工期や人数も異なるため、工程の組み方や現場管理の方法も異なってきます。
更に、足場の組み立て中に鉄筋工や型枠大工といった他の業者の出入りがあることもあります。
そのため関係する業者の工事を考慮しながら、作業を進めなければいけません。
鳶職人として活躍してみませんか
建築現場では、外壁や屋根、板金、電気など多方面の業者が工事を行います。
それらの作業員が上に登る道や高所で安全に作業するための足場を架ける、それが私たちの仕事です。
さまざまな建築現場で必要とされる仮設工事・足場工事で一緒に活躍してみませんか。
鳶職の経験者はもちろん、ゼロから始めたい方も大歓迎です!
少しでも興味がございましたら、弊社の求人概要をご覧ください。
皆様からのご応募お待ちしております。
仮設工事のご依頼はございませんか?
合同会社泉仮設工業は、平成19年の創業以来、安心・信頼・誠実を追求して施工を行ってまいりました。
速さと美しさを両立した施工をお届けいたします。
仮設足場工事のご依頼は、お気軽にお申し付けください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。